話題になっているマイナポイント。
お得そうなのは分かるけど何がいいの？どう申請するの？
未就学児も対象なのかな？子ども分も申請できるの？
そんな疑問を一緒に解決していきましょう♪
幼稚園児・保育園児も対象！家族全員でマイナポイントを活用しよう
2020年7月現在で行われているマインポイント事業についての説明です。
１．マイナポイント事業ってなに？
とっても簡単にいってしまえば、
2020年9月1日～2021年3月31日間にキャッシュレス決済サービスを使うと最大５０００円相当分のマイナポイントを貰えるという仕組みです。
具体的には、キャッシュレス決済サービスを利用した金額の25%を還元してくれます。
つまり、キャッシュレス決済を利用して20000円分購入すれば、うち25%の5000円相当分を還元しますよという仕組みですね。
逆にいうとひとりあたり20000円以上購入しても還元はされませんのでご注意くださいね。
となっていますので、まだ行っていない人は早急に登録しましょう！
２．どうしたらマイナポイントを貰えるの？
まず必須条件として「マイナンバーカード」を持っていることが前提です。
マイナンバーカードを持っていない方は、すぐに取得しましょう！マイナンバーカードの発行には、1ヶ月かかることもあるので今すぐ申請しないとマイナポントの予約期間に間に合わない可能性があります。
マイナンバーカードは発行は、スマートフォンやPCでもできますし、市区町村窓口でもできますよ。
マイナポイントの予約は、スマートフォンやICカードを読み込めるPC、市区町村の窓口で可能です。私は、スマートフォンでの操作で、10分もかからずできたのでスマートフォンでやることをおすすめします！
スマートフォンで予約する場合には、「マイナポイント」というアプリケーションインストールする必要があります。登録方法は、アプリを起動すると丁寧に誘導してくれるので簡単にできますよ。
※登録方法詳細は、総務省のHPに詳しく乗っているので確認しながら登録してみてくださいね。
まずは、マイナポイントの予約までしてしまえば先着4000万人にカウントされるので安心です。
予約までできてしまえば、あとは2020年9月以降にキャッシュレス決済サービスごとに決められた方法（マイナポイント予約する際に説明画面に記載があります）で利用をすれば、マイナポイント還元されます。
３．幼児、園児などの子どももマイナポイントを活用できる？
答え：できます！
正確には、15歳未満の子どもであればマイナポイントの予約・申込は、親が代理で申請できます。
※ここでは親＝法定代理人と解釈して説明しています。
未までであれば親が代理で申請できますね。
ただし、お子さん分もマイナンバーカードが必要になりますので、お持ちでない方はまずは発行手続きから行う必要があります。
高校生・大学生のお子さんがいる場合には、基本的にはお子さん本人にて申請が必要ですが、操作が難しいお子さんもいると思うので、お金の勉強を始めるのも兼ねて一緒に操作してみるのも良いかもしれませんね。
４．お子さん（未成年）のマイナポイントの予約時の注意
お子さん（未成年者）分のマイナポイントは、ができます。
ただし注意点があります。
ということです。
つまり、例えばあなたのキャッシュレス決済としてAというサービスを選択した場合には、お子さん分のキャッシュレス決済はBを選択しなくてはなりません。
そのため、キャッシュレス決済サービスを選ぶときは、その点に注意して選択してみてください。
まとめ
今回は、マイナポイントについてお伝えしました。
私自身も早速登録してみましたが、思っていたよりもサクッとできましたよ。
まずは、マイナンバーカードの取得が必須なので、まだお持ちでない人は、まずは取得してみて下さいね。
お子さんが2人いれば10000円分の還元がありますが、もちろん最大還元を受けるには40000円分の購入が必要になりますので、選択するキャッシュレス還元サービスはよく使うものを選択できると良いですね。